neo514*

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happy birthday*

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ネオ、誕生日おめでとう。




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初めて出会った4年前の夏、生後2ヶ月のきみは重さ900グラムしかなかったけれど、
今では6キロ弱の元気なワンコに成長したね。

当時一人暮らしをしていた私が犬を飼おうと思った理由はね、
面倒な性格の自分に相棒を作ろうと思ったからなんだよ。
何だか色んなことが重なって八方塞がりだったんだ。
ほら、人間の相棒なんて疲れるだけでしょ?

あの日、兼ねてからリクエストしていたキャバリアの男の子が来たと連絡を受けて
私はいそいそと地下鉄に乗ってショップまで出かけたんだ。
店員さんが手にしたダンボールを開けると、片隅に不安そうな小さな瞳が揺れていた。
私にはすぐわかったよ。
ああ、きみだ。
きみと暮らすべきなんだって。

だから、すぐに返事をした。
「この子を連れて帰ります。」
カサカサと音を立てる小さなダンボールを両手で抱え、
私は地下鉄に乗って家路を急いだ。

その時ね、新しい何かが生まれたんだ。

私が選んだダンボール入りの小さな家族。
何の為に生きてるのかよくわからなかったけど
きみのために生きてみようかなって。

巡る思考のように心地よく揺れる地下鉄の中で、
私はきみに「ネオ(neo=新しい)」という名前を付けた。

その名の通り、きみは私に新しい世界を作ってくれたね。

きみの真っ直ぐで揺らぎない信頼は
あっという間に私の心を柔らかくしてくれたんだ。

そして、私の跡を追う小さな足音は
どれだけ私を支えてくれたことだろう。

そうだ。こんな事があったね。
きみと暮らしてから2回だけ、
ソファーの上に丸まって大泣きをした事があったよね?
きみは私の泣き声を聞くと大慌てでそばにきて、
ペロペロと涙をぬぐってくれたっけ。
あんまり一生懸命に私の顔を舐めるから、2回とも、最後はおかしくて笑ってしまったね。

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ありがとう。
いつだって側にいてくれて。

降っても晴れても、
どんな時も
きみは側にいてくれる。

結局、1人と1匹の生活は半年間だけだった。
きみと暮らし始めた頃にダンナ氏と出会い、
その半年後には結婚してしまったから。今、思えばスピード婚だね。
たぶん、きみがいたからダンナ氏のことも素直に信じることが出来たんだよ。
だからね、2人と1匹になったこの幸せもきみがくれた物だと思ってる。

ねぇ、ネオ。
決してお利口さんじゃないけれど、
そのまま健やかにずっとずっと元気でいてね。

大好きなんだ、きみのこと。

これまでも、これからも・・・

                     4歳になったきみへ
                          ~飼い主makiより
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by neo_maki | 2009-05-14 21:00 | ネオとの暮らし