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夕暮れの海ー南知多温泉郷にて


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*-----極めて閉鎖的な旅日記------------------------------------------*

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先週末、南知多にある温泉宿ー源氏香へダンナ氏と出かけてきた。寂しいけどネオは留守番。
着いて早々、エレベーターの中で仲居さんに「ご主人、安倍さんに似てますよね? ほらっ、元総理の。」と言われておののく。確かにダンナ氏は安倍元総理に似ているのだ。知人に言われるのはもちろん、スーパーで見ず知らずのおばちゃんに声をかけられ「頑張って!」と叱咤激励された事もある。そんな訳で安倍さんの没落ぶりは人ごとではなく悲しかったりして。


安倍似発言の仲居さんに案内された部屋は羨望がよく、ベランダから見えるは海ばかり。まぁ、沖縄あたりの海と違いオーシャンビューといえど、風情ある漁師の海って感じかな。海原をよこぎる貨物らしき船やら小さな漁船が演歌な世界をかもしだす鳥羽一郎的景色なのだ。


e0164518_14253416.jpg夕食前には最上階の露天風呂から夕日を眺めようと2人して湯船に向かった。もちろん男女別風呂だけど。
ひのきの露天風呂に浸り海に浮かぶ夕日を眺めること数分。すっかり良い気分になりさてさて部屋へ戻ろうかと脱衣所へ・・・
・・・
・・・
うげげっ、気持ち悪い・・・ゆっ・・・湯あたり?
ここの露天風呂、何故だかとても熱い温度設定。そして夕方ともなると外気温はかなり低く、この温度差にやられたみたい。気持ち悪くて脱衣所のベンチに横になる。しかして、ちっともよくならず頭ぐるぐるめまいでふらふら・・・
そんな死にそうな私の気配を感じてか、団体旅行らしきおばちゃん達から若いお姉さんまでがワラワラと寄ってきてくれて「首をタオルで冷やすのよっ」とか「このお茶を飲みなさ〜いっ」とか親切にお世話してくれたのでした。
さっきまでは素知らぬ顔で一緒に湯船に浸かっていただけなのにね。
日本の人情も捨てたもんじゃないと感じさせる誠に有り難い経験でした。
脱衣所にてまさしく裸の付き合い・・・たはは。

e0164518_15222495.jpg結局、脱衣所で30分ほど横になってようやく回復。人騒がせな温泉女はペコペコと人々に頭を下げながら自室へと戻るのであった。ダンナ氏に経緯を説明すると「大丈夫?」といいつつ「そんな人、聞いた事無い。ぷぶっ」と苦笑された。もっと心配すべきでないかい?
所詮はただの湯あたりなので夕食も普通に完食。舟盛りが美味しかったなー。ただ、チェックイン時にビールもお願いしてあったけど、これは流石にキャンセルした。温泉でアルコールなし、なんて。下戸なダンナ氏にはワカランだろーが実に寂しい。涙。

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翌朝の朝食はバイキング形式ではなく品数豊富な配膳式でとてもとても美味しかった。

キモワルな不具合もでた温泉旅行だったけど素敵な旅館に泊まれておおむね満足。
ネオがいないのが寂しくて眠れなかったことをのぞけば・・・ね。
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by neo_maki | 2008-12-04 16:20 | 旅の記録